英会話教室に行く

話せないよりは、やっぱり話せるにこしたことはないよね。

現在心身ともによろしくなく休職中と言うことで、気分転換も兼ねて英会話教室に通うことになりました。きっかけは昨年の新婚旅行。語学力(英語力)のなさをつくづく痛感しました。もっ英語が話せるようになりたいとは前々から思ってはいましたが、これまでは仕事の忙しさにかまけてノーアクションでした。

実は先々週に体験レッスンに行ってまして、少人数なのと緩い感じが気にいりました。TOEICで何点を目指すとか、ビジネス英会話とかそう言うつもりもなく、旅行に行って意思の疎通ができるとかそのレベルを考えているので。根がまじめなので(自分で言うか!)、しっかりとした目標を立てすると、目的(気分転換)と手段(英語の学習)が入れ替わってしまいそうな質なので。

考えてみると英語の勉強を最後にしたのは大学生の時だし、リーディングとかグラマーとか受験英語の延長。それ以来だから10数年ぶりのお勉強です。あとは・・・挫折していたPodCastの英語ニュースをまた聞くようにしてみようかしらん。ちょとがんばってみようと思います。

ジェネリック薬品

ジェネリック薬品の善し悪しを考えた。

昨日、皮膚科でいつものアレルギーの薬をもらいに行ったところジェネリック薬品でご希望ですかと聞かれた。うちの会社が加盟している健保団体が推進しており、カードを保険証にはさんであったのがきっかけ。

自分的にはどちらでも良いのだけど、試しに聞いてみたら薬価が10倍ぐらい違うらしい。それだけ違えばジェネリックにしますよ、ええ。ただ店頭及び問屋にも在庫がなく、系列チェーンからの取り寄せで翌日納品。って在庫ないんかい!と思いつつ、アレルギーの薬なので1日ぐらいは平気。二度手間でしたが、今日受け取って来ました。

後発医薬品(こうはついやくひん、Generic drug)とは、成分そのものやその製造方法を対象とする特許権が消滅した先発医薬品について、特許権者ではなかった医薬品製造メーカーがその特許の内容を利用して製造した、同じ主成分を含んだ医薬品をいう。
wikipedeaより

と言うことで、先発医薬品を作った会社には苦々しいものなんだろうと勝手に想像します。特許による独占が長期に及ぶことも問題ではあるが、新薬の開発コストやリスクに対する特許期間が20年と言うのも判断が難しい。特許と著作権は違うけど、作家の著作権は著者の死後50年認められている(今70年に延長せよという議論もある。作家が食うに困っては問題だが、子供や孫の生活までa
医学の進歩で病気も細分化し、今までは病気ではなかったものが病気になった。他方で新薬の開発も進み、大抵の病気にはもう薬がある。儲かりそうな新薬探しから開発、臨床、認可・・・。大変ですね、製薬業界。

新薬の開発ができる大手の製薬会社とジェネリックの生産に特化するしかなaい製薬会社の2極化が進むんだろうな。だから合併とか買収もあるし、医学会との癒着とは言いませんが非常に近しい関係が続くのでしょう。

なんてことを思いながら飲む薬は、心なしかほろ苦い。

cssNite in Ginza vol.37に参加しました

web解析は組織を巻き込め。

月例のcssNite in Ginza vol.37に参加。今回のテーマはweb解析(アクセス解析)。自分tたち的には旬なテーマです。サイトは制作して終わりではなく 、その後成長させて行くもの。その為の材料になるのがweb解析となります。

サイトユーザーの足跡を分析し、仮説を立てて改善。その成果確認(テスティング)も怠らず。PDCAサイクルを回しましょう、と。その為のノウハウのヒントが沢山聞けました。中でもエグゼクティブを巻き込む=決裁権を持っている重役をメンバーに引き込むというのはやはり大事なことですね。

立場上、事例は出しにくかったのかもしれないですが、やっぱりそこは見てみたかったです。数字を見る→そこから何を読み取り、どう改善していくのか。実際のところそこがミソですから。ケースバイケースといえばそこまでですが。

その後懇親会に参加。最近アルコールをあまり飲んでいなかったせいか、ちょっと酔っぱらいました。小山田さんとか小林さんと話てたような気が・・・。楽しい飲み会でした。

ちなみに初Pokenしました。家に戻ってMacにつなぐのが楽しみです。

【映画】ハリーポッターと謎のプリンス

ハリーポッターがどんどん暗く重たくなって行く。

ハリーポッター・シリーズの6作目。4作目で「あの人」が復活して以降、話が重たくなる一方です。それまでは復活を阻止する青春&勧善懲悪モノだったのに…ハリーもいつまでも子供ではないということでしょうか(いろんな意味で)。公開がのびたぶん、そして人気シリーズだけにちょっと残念な作品でした。

原作を読んでいないのですが、たぶんかなり話を割愛しています。だから話のつながりが分かりにくい。今回わかったのは「あの人」の魂のありか(ありがちな設定です)と、ダンブルドア校長が殺されること。ハリーとハーマイオニーとロンとジニーの恋の行方くらい。次作への序章なんでしょうか。

しかも、次回作にして最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」は前後編に分かれるらしい(来年・再来年にそれぞれ公開予定)。なんと言うか引っ張っている感じがつらいな。シリーズものも大変です。

ちなみに当初比較されていた「ロード・オブ・ザ・リングス」的な深さはまだないです。あの物語は語り継がれていくでしょうが、ハリー・シリーズの評価はこれからです。

ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。

スタッフ
監督: デヴィッド・イェーツ
製作総指揮: ライオネル・ウィグラム
原作: J・K・ローリング
脚本: スティーヴ・クローヴス
撮影: ブリュノ・デルボネル
プロダクションデザイン: スチュアート・クレイグ
衣装デザイン: ジェイニー・ティーマイム
編集: マーク・デイ
音楽: ニコラス・フーパー
キャスト:
 ダニエル・ラドクリフ
 ルパート・グリント
 エマ・ワトソン
 ジム・ブロードベント
 レイフ・ファインズ
 ヘレン・マックロリー
 ヘレナ・ボナム=カーター
 マイケル・ガンボン
 ロビー・コルトレーン
 マギー・スミス
 ワーウィック・デイヴィス
 ティモシー・スポール
 デヴィッド・シューリス
 ジュリー・ウォルターズ
 デヴィッド・ブラッドリー
 ジェシー・ケイヴ
 フランク・ディレイン
 トム・フェルトン
 マシュー・ルイス
 ヒーロー・ファインズ=ティフィン
 他
シネマトゥデイより

ハリー・ポッターと謎のプリンス@映画生活

【映画】ターミネーター4

ターミネーターはやっぱり未来から来て欲しいと思う。

T1では敵だったターミネーターがT2・T3では味方として未来から送り込まれて来た第4シリーズ。舞台は2018年、人類対スカイネットの戦争真っ只中。

大人と言うかオッさんになったジョン・コナーがスカイネットのロボット軍団と戦うのだが・・・、すでに司令官クラスになってるし何と言うかT3から話が飛び過ぎて行間が読めない感じ。

肝心の過去にターミネーターを送り込むシーンとか無いし、シュワちゃんも一瞬最新型ターミネーターとして出演するも、すぐに皮膚を燃やされてロボット剥き出しになってお終い。

ターミネーター・シリーズとして見なければ楽しめる映画なんだけど、どうしても見る側のハードルが上がってしまうのかもしれないです。

期待が高かっただけにちょっと残念。
しかもまだ続きそうな勢い。スターウォーズの新旧3部作みたいになるのかしらん。とすれば、次作が正念場でしょうか。

“審判の日”から10年後の2018年。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきたジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)。今や30代となった彼は、人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が開始されようとする中、ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることになる。

スタッフ
監督: マックG
製作: モリッツ・ボーマン / デレク・アンダーソン / ヴィクター・クビチェク / ジェフリー・シルヴァー
製作総指揮: ジーン・オールグッド / ダン・リン / マリオ・F・カサール / アンドリュー・G・ヴァイナ / ジョエル・B・マイケルズ
脚本: ジョン・D・ブランカトー / マイケル・フェリス
製作総指揮: モーリッツ・ボーマン
キャスト:
 クリスチャン・ベイル
 サム・ワーシントン
 コモン
 ブライス・ダラス・ハワード
 ヘレナ・ボナム=カーター
 アントン・イェルチン
 ローランド・キッキンジャー
 他
シネマトゥデイより

ターミネーター4@映画生活

心配してくれるみんなに

鬱を告白して10日、元気にやっています。大丈夫。

医者に笑われつつ引継ぎやら納品やらを続けて1ヶ月。明日で最終日です。これから休養に入るのですが、色々リフレッシュして、またバリバリ働きます。

人生色々、生き方を考え直してみます。

告白:鬱です

告白しますが、うつです。

見た目とかは普通ですが、ココロとカラダが悲鳴をあげています。

今は軽めの睡眠導入剤と向精神薬を飲んでしのいでる状態。7月から休職予定。今は無理しながら引継とかをこなしてます。

何でこうなったかは働き過ぎなんだろうけど、病気を告白すると人の態度が変わるね。気合いが足りないが、見てるのが辛いとか。

思ったのは、鬱ってそんなに悪いかと言うこと。みんな大変だし辛い。それがクスリがいるかの違いだろうし、なんと言うか、そう言う態度の豹変が1番辛い。

鬱であれ、私は私です。

CSS Nite LP, Disk 6「CMSリベンジ編」に参加します

CSS Nite LP, Disk 6「CMSリベンジ編」に参加します(予定)。
2009年6月27日(土) 13:50-19:30、於:ベルサール西新宿

web制作において今やCMSは必須な要素になりつつあります。
全ページをCMSで編集というレベルから、
部分的に更新あるいはニュース的な情報発信にと用途も様々ですが。

かく言う弊社でも自社でCMSを作成しました。
ニュースCMS的なもの、ページ内の一部を編集できるもの、
全ページの編集構築が出来るものとタイプは様々ですが。

それが世間的に言ってどういうあたりにいるのか。
他社はどういう取り組みをしているのか。
我々は今後どうして行くのか。
とまぁ、いろいろ思うところがあります。
(ぶっちゃけ、他社製品に乗っかれって話も・・・)

それに別の思惑もあるとかないとか。

ともあれ久しぶりの CSS NiteのLP、楽しみです。

CSS Nite LP, Disk 6「CMSリベンジ編」(2009年6月27日開催)

ヤフーのアナリティクス

ヤフーのアナリティクスがついに一般にも公開されたので、さっそくこのブログに仕込んでみた。

各所でレビューされているように、Googleほどは高機能でもこなれてもなさそうだが、実際は必要十分な気がしないでもない。

しばらく様子を見ることにします。
何にせよ選択肢が増えるのは良いことです。

【閲覧注意】そして、仲間入り

【ダウナーにつき閲覧注意】

えー、先週からクスリを飲み始めました。
眠れない訳ではないのですが、眠りが浅い、吐き気や震え、
不安感、被害妄想とか、そんな感じでクスリを処方されてます。

飲んでいても少しは楽になったようななっていないような。
家族には本当に感謝しています。

まだ入口付近だと思うので、何とか良くなるように、
気楽に生きたいものです。それが出来てればこうなってないけど。