四月の終わりに

もう少しで四月が終わる。

春が通り過ぎる。今年は花見にも行けず、ただただ忙しくしていた。何に?仕事。もちろんそれもある。やらなくてもいいことまで背追い込んでいるし。

思うに、そうやって自分を追い込んでいるだけじゃないか、と。自分が少しくらいサボっても、大丈夫、仕事は回ります。

五月はもっと肩の力を抜いていこう。できるだけニコニコしていよう。人のせいにしてみよう。自分を追い詰めるのは止めにしよう。

そういう風にしてみよう。
慌てなくても変わらない日々だから。

明日への希望

希望はなくても、明日は来るのだから。

先を見るとツラくなるので、明日のことだけを考えよう。明日の次はまたその次の日だけを考えよう。

仕事ツライし、体は悲鳴をあげてるし、でも働かないとアカンし、そう思ったらまた泣きたくなるし。

でも逃げられないし、みんなに助けてもらってるし、恩には報いたいし。

だからチョットだけ頑張る。一年とかではなく、今日一日はともかく頑張る。明日投げ出しても、自分で許すから今日だけは頑張る。

そうしたら、何かが変わるかもしれないじゃんね。

そう思って定期は3ヶ月で買ったことは秘密です。

新しい靴

新しい靴が足に馴染む前に

一昨日の雨で靴が水浸になったため、急遽新しい靴をおろしました。

まだ足にフィットせず、縁がガチガチの革靴の痛み、圧迫感に悲鳴を上げそうです。そうやって足と靴のマッチポイントを探すことに今回はめげそうです。

痛いものはイタいんです!

アイデアって?

世間には頭の良い人がいるものだ。

本日は某企業のビジネスアイデアについてご説明いただき、お互いの協業についてブレスト。

頭の良い人っているものだと痛感。回転の速さだったり論点だったり、ビシバシとデキる感が伝わって来ます。それでいて嫌味がなく、スゲーポジティブ。

見習うべき点が多いミーティングでした。ああ言った方と仕事が出来たら楽しいだろうと素直に思った。

ホント、負けてられません。

雨が降る

雨が降る

久しぶりの雨、とは言え降りすぎと違う?今夜は激しく降るらしい。

春は雨とともにやって来る。冷たい雨がだんだん暖かくなってくる。雨は地中に溶け込み、川になり、田畑を潤す。そういうものなのだ。

昔は長靴が嫌いだった。なんかカッコ悪い気がした。だから雨も嫌だった。そんな記憶が懐かしい。雨は日には少しだけ優しくなれる気がする。

とは言え、ズボンはビショビショ、靴はチャプチャプ。アラサーのおっさんの格好ではないな。

見切り?撤退?

見切りを付けることも大事

営業と言う仕事は先様の都合に左右されることも多々あります。特にこんな世相では、規模縮小、予算カット、打切り、無期限延期など珍しくありません。

そんな状況では目先の売り上げが欲しくて、過剰サービスとか値引き交渉に応じてしまいがちです。

それは自分の首を絞めているに等しい。一度下がった価格は上げにくく、値切ってナンボと言う風潮が生まれる。値切るならまだしも買いたたくぐらいの勢いで。

強者はねぎられる分まで乗せた見積もりを出すというが、ソレもどうかと思う。

まっとうな商売を続けるために、無理に追わない見切りも必要だ。

提案営業

提案営業とは言うものの。

営業は難しい。提案の中身なんかは余り関係ない気がする。営業マンの人格と言うか、好かれた人が勝ちみたいなところがある。そりゃそうですよね。

そういう意味では向いていないと思う。スゲー人見知りするし、明るくもかっこよさもない。

とは言え、それだけでは仕事は続かないはず。webの成果物が役に立つ、つまりはお問い合わせとか売り上げに結び付いたか。そういう結果も求められるはず。

なのに成果のボトルネックを検討せずに安い業者を探しちゃうんだよね。

価格の高い/安いも内容次第。成果をあげるためのプロセスまで企画・設計すれば高くもなります。

問題はクライアントにそう言う感覚があるかだが、こと地方ではまだまだ理解がいただけない。売る側にも欠けていると感じる。顧客に理解を得る努力がもっと必要なはず。

結果、安売り合戦では自分の首を絞めているのに等しい。と、思う。

そんな事を真面目に考えていると、提案が難しくなったり、まぁ売れないスパイラルに突入です。単純に「ウチは安くて良いページ作りまっせ」と言う方がウケると。

その辺りをギョーカイの皆さんはどのようにお考えでしょうか?

間の悪さ

間が悪いと思う瞬間。

取り引き先に電話したら席を外されていて、折り返しの電話をいただいた時に今度は私が席を外していた時。

電話越しに「居ないって言って」と言う声が聞こえた時。

同じお客様に別のスタッフと時間差で、しかも入れ違いで訪問してた時。

道を譲るのにお互い同じ方向に譲り合って結局譲れていない時。

携帯に出ようとした瞬間に留守電に切り替わった時。

思わず口に出た「あっ」で注目を集めてしまった時。

何か今日は本当に間が悪かった。

日常の切れはし

4月になって、日常にも少しの変化が。

この春から異動にともない夜勤がなくなった奥様。しかも原則暦通りの勤務。普通のお務めですが、なかなか息苦しい。もう4年一緒に暮らしているが初めてのことです。

通勤電車も騒々しい。学校が始まり、新入社員が混ざり、ともかく落ち着きがない。意外とナーバスなのです、私。

早業はしばらく続けようと思う。落ち着いて取り組める少ない時間だから。

帰りの電車で更新するブログも続けよう。誰が見てるかわかりませんが、おつき合いして下る人がいるなら(いなくても)。

そう、金曜から配属されてくる新人の名刺とシャチハタが来ました。いよいよって感じです。

変わるものも、変わらないものも、全てが切なく、そして愛しく感じる季節です。