days in hourglass

ぎく.txtなる自分メモを開いて思ったこと

Macを整理していたら出てきた「ぎく.txt」ファイル。2007年10月27日作成なのでもう約2年前に作成したファイルです。ファイルの内容は下記の引用でした。

名村さんのブログ(2007年07月18日(Wed))より

森田さんがよく言っているのですが「俺たちって最高に面白いって思える集団」が作っているサイトや会社ってやっぱり(外から見ていると)面白そうだし、阿部さんが「変革期のウェブ」で語っていた「朝会社に行くとき、あたかもディズニーランドに行くかのような会社」ってのが出来ればそれって最高に楽しいし、でもその「楽しい」ってのは結局会社ってハコの問題ではなくて、そこにいる俺たち自身の「人の気持ち」だったりすると思うんです。

名村さんのブログエントリーは、ご自身もセッションを持たれた「web標準の日々」というセミナーについて書かれたものです。

当たり前といえば当たり前なのですが、今読み返しても考えさせられるものがあります。結局「人」なんだと思うと、気持ちの持ち方次第なんですよね。自分の信念とか夢とか、それをスタッフと共有しようとする努力とか、自分次第でやれることはいくらでもあるんだと思いかえしました。

じゃあ自分が出来ているかと言えば、会社のせいにしたり他人のせいにしたり、少なからず自分以外に責任を転嫁していた気がします。反省反省。

「先ず隗より始めよ」、自分をもっと強く持って今日もがんばります。

追伸:
ブログに載せたので、ぎく.txtはゴミ箱へ移動しました。そのためのファイル整理なのでご了承ください(笑)。

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