SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー KBC-L2Sを使用しています

iPhoneヘビーユーザーなら必須アイテム!

私はiPhone 3G(2008年型ね)を利用しています。もう生活に欠かせないアイテムになったiPhoneですが、バッテリーの消耗が激しいのがネック(あと、次世代機ではお財布ケータイに期待)。しかもiPhone1台体制ですのでバッテリー切れは深刻な問題。softbankが出しているワンセグレシーバー兼予備バッテリーも検討しましたが、テレビをもともと見ないし在庫もないし・・・と言うことで、予備バッテリーとして非常に評判の良い本製品「SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2S」を購入しました。

同系統の多製品に比べて大容量であり、メーカーもiPhoneでの利用を公認しています(SANYO HPより)。メーカーサイトでは純正USB-Dockケーブル使用時とありますが、サードパーティ製でも問題無さ気です(あくまで自己責任でお願いします)。ちなみにコンパクトタイプのKBC-L3Sも使えないことはないようですが、iPhoneのバッテリゲージが赤になるとNGのようです。

USB充電できる機器なら大抵の製品に対応しているので、Nintendo DSやPSPなども充電OKです。また、重宝するのが、KBC-L2S自体がUSBから充電できること。PCからでもOKですし、コンセントからUSB充電できるタイプでも充電できました。ネックと言えばフル充電に約7時間と結構な時間が必要です。寝る前にセットして朝には充電完了というイメージです。

前ほどPCを持ち歩かなくなった今、カバンの中にあると便利なアイテムです。

SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2S
三洋電機 (2007-12-11)
売り上げランキング: 202
おすすめ度の平均: 4.5

5 iPhone3GSでの使用感
4 これで外出中でも安心!
5 便利!
5 大変助かっています。
4 docomo T-01A使用の皆様に。

iPhone導入

会社にiPhoneがやって来た、ヤァヤァヤァ。

会社支給の携帯電話の切り替えのタイミング(2年縛り)でして、半分くらいの人がiPhoneに機種変更しました。私はと言えば、自分の携帯電話がiPhoneなので必要ないです。

iPhone導入で何が変わるか?
グループウェアが変わります。もともと弊社ではexchange server 2003を使用しています。一時はサイボウズへ乗り換えという話もありましたが、iPhone導入を決めたことでexchange server 2007にバージョンアップすることに。

これで仕事のメールについて、PCと携帯電話でシームレスに運用できるはず。ついでに時々激重になるパフォーマンスも改善?(願望)

まぁ、iPhoneアプリの開発まで視野に入れれば展望が開けそうです。

何にせよ、新しいモノって嬉しいですよね。

iPhone OS 3

夏が待ち遠しいかも。

iPhone OSの次期アップグレード版がプレビューされたようです。待望の機能も実装されそうで楽しみです。
・コピー&ペースト
・ bluetoothでの音楽プロファイル対応
・テザリング(ソフトバンクは無理かな)
などなど。

iPhoneも2年縛りがあるのは他の携帯と一緒ですが、ソフト側のアップデートである程度は最新機種にキャッチアップしてくれます。これは思いの他大きい。ありがたいことです。

開発者ではないので内部的なことはわかりませんが、かなり大掛かりなアップデートになるのかな。今から期待してます。
(そしてあまりの進化に驚愕の新型ハードって発表も有るかもしれませんね)

Macworld Expo 2008 基調講演

毎年恒例、スティーブ・ジョブズ氏によるマジックショー。

今年の新製品は大きく4つ。MacBook Air、Time Capsule、iTunes Movie Rentals、iPhone/iPod touch/Apple TVのアップデート。

MacBook Airは自称世界最薄のノートPC。スペック的にはありふれているが、ともかく薄い、そして美しい。そしてそのための割り切りもアップル的。有線LAN、FireWireを切り捨て、CD/DVDもオプションに。後者は他のマシン(win/mac)の光学ドライブを割当るという技術は驚きかも。お値段も張ります。

Time Capsuleは無線LANルータ+HDD。仕組みは知らないが、OS X Leopardのバックアップ機能「Time Machine」と自動で連動するらしい。500GBで35,000円なら悪くないかも。

iTunes Movie Rentalsはネット経由で一定期間ムービーを視聴できるサービス。秀逸なのはPC上ではなく、AppleTVやiPodシリーズとも連動すること。新作もあり、HD品質もあり。しかし当然アメリカ・オンリー。日本上陸はいつのことやら。

iPhone/iPod touch/Apple TVのアップデートは上記ムービーサービスへの対応。しかしiPod touchの有料アップデートは、今までなかったGoogleMapやメール、メモなどの機能と追加。しかもSafari経由ではなくアプリとして。公衆無線LANの未発達な静岡では真価は発揮されないが、未来を予感させるのに十分なアップデート。即購入。

と言うことで、予想の範囲内と言えばそうですが、見るべきものも多い基調講演だったようです。
個人的にはMacBook Airが、一部の噂であったようにタッチパネル操作(予想サイトではMacBook touchなんて言われてました)だったら高くても飛びついたかな。iPod touchの操作感を持ったPC、これはもうSFの世界ですよ。そういう近未来のPCを期待してたので、ちょっと残念です。

そして、本日付けでMS Office 2008 fo Macの発売。UB対応の大物ソフトでは最後尾ですが、こんどのパワポはすごいらしい。これも楽しみです。