実家がエライことに
仕事で実家の近くまで行ったので、ちょっと顔を出して行こうと思ったのだが何やら改装中。どうやら車庫(倉庫)を作っているらしい。
何というか、モノは貯めるな、捨てろ
余談ですが昨日ニュースになった炎上したバス、まだ牧之原SAにありました。ブルーシートかぶせてますが、異様な空気でした。
a day in my life
日常風景。いわゆる日記。
実家がエライことに
仕事で実家の近くまで行ったので、ちょっと顔を出して行こうと思ったのだが何やら改装中。どうやら車庫(倉庫)を作っているらしい。
何というか、モノは貯めるな、捨てろ
余談ですが昨日ニュースになった炎上したバス、まだ牧之原SAにありました。ブルーシートかぶせてますが、異様な空気でした。
風邪が治らないのは
先週の火曜以来、風邪の症状が治まりません。温かくして栄養とって一晩寝れば回復したのは昔の話。木曜は半休、土日も寝てたのに回復が遅い。
こういうところで若くないことを思い知らされます。
三十路バンザイ!
iPhoneの新しいケースを買った。
iPhoneを使い倒す毎日ですが、不満がない訳ではないのも事実。貧弱なカメラ性能もその一つ。普段写メール感覚では問題なくても、マクロ的な撮影には不向き。それを解決してくれるケースを購入しました。
このケース、カメラのレンズ部分にスライド式の追加レンズが付いており、近くにピントが合うようになる(通常45cmと言われる焦点距離が10cmに!)という優れ物。これでiPhoneでもQRコードが読める!
…はずだったのですが、結論からいうと玉砕。まず、あまりレンズの効果を実感できません。なんとなく文字なんかは鮮明になったような気もする”気持ちの問題”レベル。当然QRコードも認識できず。
さらにこれまでのシリコン製に比べて滑りやすく、ドック部分の開口部が狭いのかカーオーディオのコネクタと干渉、きっちりとハマりません。「EasyDockデザイン」というケースが2分割されていて、Apple純正のDockに干渉する部分が外れる仕組みもイマイチ。着脱の度にディスプレイの保護フィルムの縁が微妙に噛んだり剥がれてきたり。
何より美しいホワイトなバディを黒いケースで隠してしまいます。
ウーン、ちょっと想定外な買い物でした。
【Griffin Clarifi Case For iPhone 3G】3,980円
やっぱりスキーは楽しい。
先週末、今週末とスキーな日々を送っております。
先週が万座温泉、今週は野沢温泉です。
雪まみれになってはしゃいでいます。
万座温泉にはweb制作者の方々と行って来たのですが、皆さん上手な方ばかりで楽しかったです。雪質も良かったし、温泉も良かった(なんと混浴)。
多少のトラブルはありましたが、いかにも優雅という感じ。また参加させて頂きたいです。
今週の野沢温泉は恒例の黒沢班のスキー合宿。例年通りグダグダです。春一番が吹くとか、雪質が最悪とか、ガスってるとか、コンディションは劣悪ですが、そこは「スキーを口実に雪山で飲む」がコンセプト。堪能しました、いろいろと。
しかし雪がない、これはマズイね。暖冬とか温暖化とか、本気で考える時期がきています。
最近のできごと、書くべきほどのこともないのだけれど
11月29〜30日、西伊豆に旅行へ行って来ました。奥さん孝行にと伊勢エビ祭りです。
伊豆と言うと、いつもは東伊豆(伊豆)とか中伊豆(修善寺近辺)に行くことが多いので西伊豆は久しぶり、恒例となった伊豆合宿の初回に下見に行って以来かと(って7年とか8年前)。
初日は沼津から国道414→修善寺道路→国道316と南下して西伊豆・堂ヶ島へ。
今回は「洞くつめぐり」コースの船に乗ったのですが、思った以上に良かったです。乗った時は波も静かで、天窓洞を下から見上げる様は見応えがあります。
その後、岩科学校(伊豆地区最古の小学校)を見学して宿へ。堂ヶ島の釣宿(民宿)なんですが、最初テレビにコイン投入口が・・・と思いましたが、お金を入れなくても普通に映りました。何より予想外だったのは無線LAN完備なこと。クルマだったこともあり万が一に備えてPCを持っていたのでネットで観光情報がチェックできました。
で、温泉(沢田公園露天風呂)。宿近くの公営温泉なんですが、堂ヶ島を見下ろす崖に位置するオープンな露天風呂。洗い場なし、キャパ5名くらい。何と言ってもその開放的で見晴らしの素晴らしさが魅力。お湯は柔らかく湯上がりもしっとり滑らか肌な感じ。他のお客様はバイクのツーリンググループさん。バイクで走って温泉入って、良い趣味だなぁと思いました、バイク乗れませんが。ちなみにパンフの写真が公営にあるまじき露出っぷり。
そして伊勢エビ祭り。刺身に伊勢エビ、アワビ・・・、久しぶりに”食べ疲れる”まで味わいました。これについてはもう何も言うことはない。写真を見て感じてください。
で、二日目。
西伊豆町大沢里の大滝まで散策。林道を歩くこと20分、枝分かれする獣道のような小道を5分程進むと滝に到着。山道をちょっと歩くひと手間が感動を増幅します。晩秋の空気は澄んでいて天高く、鮮やかな色を見せる紅葉と空の青さのコントラストが美しい。
最後は土肥・恋人岬で夕日が沈むのを待つ。待つって言いましても、強風吹き荒むなか1時間超ですよ。これはもう本当に寒い。寒いが、富士山がキレイだったので許す。最後に少しだけ雲が出て夕陽は残念ながら海に沈まなかったのですが、それでも心が洗われる美しさでした。
そんなこんなの伊豆旅行。大満足です。ワークライフバランスなんて言いますが、普段は仕事と休息のバランスになってしまっています。それはそれで必要かもしれませんが、何と言うか気持ちにハリをもたらすというか、またがんばろうって思います。(と、もう先週末の日記を今頃書いています。もう疲れ果ててますけどね。)
ぼくの黄色いクルマと今日でお別れ。
どこに行くのも一緒だった僕のアイボウ。君がやってきたのは2000年の寒い日だった。一緒に仕事で飛び回ったり、バンドのまねごとで神戸まで走ったり、毎年の伊豆合宿に雪山に。
京都時代には深夜のドライブや最強台風に突っ込んだり。レイトショーをさんざん見にも行きました。
今日までたくさんの想い出をありがとう。もう君のハンドルを握ることはないけれど、感謝の気持ちはいつまでも絶えません。
9年間本当にありがとう。愛してます、今も、これからも。
世界で1番有名な交差点。
(そう言われる交差点はたくさんありますが・・・)
意外なほど普通なあの交差点を渡る。Abby Road。伝説の始まりと終わりを見守ったスタジオ。白塗りの塀にはファンが書き積めたメッセージ。それももう何重にも上塗りされ、書き足されてきたもの。もうお腹いっぱいですよ。他にも旅行客と思しき外国人カップルも写真を撮ってました。
と、呆れ顔の奥さん。恐いです。
ベイカーストリート212。シャーロック・ホームズの事務所のアドレスは、現在記念博物館&お土産ショップになって居ます。こういうのって好きです、夢というかユーモアがありますよね。ちなみに店員さんはメイドチックな服装でした。
王立裁判所。ブリジット・ジョーンズに出てくるらしい。現地の人らしい老紳士と英語でトーク。というか、訪日経験があるらしく、片言の日本語混じりのトーク。向かいのトワイニングスでショッピング。始めは英語で話していた店員さんは、実は日本人で関西弁でした。日本人の買い物客が多いのかな。ロンドンでしか買えない?パッケージのこととか教えて貰いました。お店も至って普通のお茶屋さんという感じで素敵でした。
セント・ポールズ教会。神が信じられるほど荘厳な建造物。囁きの回廊の神秘さ、金の回廊からの眺望、宗教画、全てにビックリです。しかし、あんな物を作る財力とかを考えると、前近代のキリスト教の影響力とか全盛期のイギリスの国力とか、もの凄いレベルだったんでしょう。脱帽です。
タワーブリッジ。19世紀末の技術の粋を集めた跳ね上げ橋。ロビンマスクの必殺技。残念ながら、跳ね上げは見られませんでしたが、塔の上からの見晴らしはこれまた素晴らしかった。
ロンドン塔。王室の居城→王族の幽閉場→軍隊の駐屯地→観光地という流転の歴史。ジュエルハウスの歴代国王の冠は圧巻。しかし560カラットのダイヤモンドって・・・。目も眩むという言葉が実感として感じられます。ロンドン塔を囲む城壁の櫓?には幽閉されていた部屋とか保存されているらしい。歴史とは・・・思わされます。
テムズ川クルーズでロンドン塔〜ウェストミンスターを水上移動。寒いっす。大体イギリスの緯度が樺太と同じ位なのだから日本より寒くて当たり前ですが、水上はやはり寒い。油断してました。
ビックベンを横目にパブへ移動。黄昏時の光の中、ビックベンはやはりビックでした。
パブ。パブチケットなる優待券を利用、まぁ観光用ってことで。ここはイギリス、話のネタにフィッシュ&チップスを注文。けっして不味くはないけど、美味しくもない、ふつー。何より量が半端でない
暑い最中ですが如何おすごしでしょうか
私はと言えば、お墓参りに、実家詣で。後はダラダラしつつ読書など。実りあるような、ないような。
これからビアガーデン。この夏もクライマックスです。